Excel VBA で「カー家計簿」処理メニュー作成

処理メニューの作成方法

メニュー
コンボボックス・メニュー

処理選択をプルダウンすると処理内容が表示され、クリックして選択し、選択ボタンを押すと実行される様に設定します。

ラベル「処理選択」を配置

ツールボックスからラベルを選択し配置

Captionに「処理選択」と記述します。

コンボボックスを配置

ツールボックスからコンボボックスを選択し配置します。

ボタンを配置

ツールボックスからコマンドボタンを選択し配置します。

cmb_Proc.addで処理項目を追加

ワークシート「Mst」からセルA2:A5の内容を表示させます

cmb_Proc.AddItem (Worksheets(“Mst”).Cells(i, “A”)) でワークシート”Mst”のセル2行目(For i = 2 To )から順番にA列の内容(処理内容)をcmb_Procに追加(AddItem)しています。
 ワークシート”Mst”のセルn行目、A列の文字数(Len)がゼロ0のときForループから抜け出します。(Exit For)

ボタンのキャプションに「選択」をセット

コマンドボタン(cmd_Select)のCaptionには”選択”をセットします。

まとめ

・ツールボックスからラベルを配置します。Captionに「処理選択」と記述します。
・ツールボックスからコンボボックスを選択し配置します。
・AddItemでワークシートMstの2行目、A列の内容を順番にコンボボックスにセットします。
・ツールボックスからコマンドボタンを選択し配置します。

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