Excel VBA で「カー家計簿」日付の入力

日付の登録処理

日付テキストボックスの設定

txt_Dateとします。

日付のテキストボックス(txt_Date) に 当日日付をyyyy/mm/ddの形式で表示させます。txt_Date = Format(Date, “yyyy/mm/dd”)

コマンドボタンを配置します

cmd_Dateとしました。

ボタンをクリックにカレンダーを表示させます。

カレンダー表示

カレンダーから日付を選択できるようにします。

スピンボタンを配置します

スピンボタン処理:上矢印ボタンでSpinUP、下矢印ボタンでSpinDown処理を行います。Upで以下のように日付を1つDateADDします。

txt_Date.Value = DateAdd(“d”, 1, dtDate)

Downで以下のように日付を-1、DateADDします。

txt_Date.Value = DateAdd(“d”, -1, dtDate)

まとめ

・日付表示の際、初期値として当日日付をセットします。
・入力しやすいようにボタンを配置してカレンダーを表示させます。
・カレンダーから日付選択してテキストボックスに反映させます。
・スピンボタンで日付をアップやダウンさせます。

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